top of page

よもぎ餅

こんにちは

カフェスイーツ大好き@友ミンです

今回はよもぎ餅について

紹介したいと思います。

・よもぎ餅

蓬餅(よもぎもち)は

和菓子の一種であり、

「草だんご」とも言われる。

まず、

上新粉あるいは上新粉と

白玉粉を混ぜたものに

水と砂糖を

加えてこねて生地とし、

これを蒸して餅にする。

そして、

この餅にヨモギをつき加えてから、

適度な量に分けてから丸めて作る。

この時に小豆の餡を

包むことも多い。

ヨモギの若芽には

特有の爽やかな香りがあり、

それが珍重され春先の和菓子を

代表するものの一つとなっている

(ヨモギは餅草とも呼ばれる)。

また、

若芽を摘んでからゆでて

乾燥させたものも出回っており、

季節外れにはこれが使われる。

「ヨモギモチイ」の名称は、

『日本歳時記』(17世紀末)、

『本草食鑑』(17世紀末)、

『年中定例記』(18世紀中頃)

に見られる。

草餅は、当初、

ハハコグサが用いられていたが、

ヨモギに邪気を払う力があり、

食すと寿命が延びるという

中国思想から3月3日の節供に

用いられるようになった。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page