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ショートブレット


こんにちは

cafeスイーツ大好き@友ミンです

今回はショートブレットについて

紹介して行こうと思います。

・ショートブレット

ショートブレッド

(Shortbread)とは

スコットランドの

伝統的な菓子である。

紅茶と良く合うとされる。

〔short〕は、

食感がサクサク、

あるいはポロポロすると

言う意味の形容詞で、

〔bread〕は、

いわゆるパンのことであるが、

この2つの単語が

合わさるとひとつの名詞となり、

その場合には

「バタークッキー」

(油分のたくさん入った、

分厚いもの)を指す。

小麦粉、バター、砂糖、塩の

4種類の材料のみで作られる。

材料の配合の目安は、

小麦粉100gに対し、

バター50 - 60g、

砂糖30 - 40g程度。

普通のいわゆるクッキーは、

練ったバターに

砂糖を混ぜ合わせ

(溶き卵を入れる場合と

入れない場合がある)、

砂糖がよく混ざったところへ

溶き卵を少しずつ混ぜ、

よく混ざったら

ふるっておいた粉を入れて、

ひとまとめにしてから成型する。

ショートブレッドの場合は、

ふるっておいた粉にバターを

切り混ぜてポロポロにしてから

砂糖を入れるという、

クッキーとは逆の手順になる。

もっとも一般的な形状のものは

「フィンガー(fingers)」と

呼ばれる長方形のもので、

粉・バター・砂糖の順に混ぜて

ひとまとまりになってから

手でさらに練り、

平らな長方形に形作って

冷蔵庫で冷やして固め、

硬くなってから小さな長方形に切り分け、

表面にフォークで

窪みを作ってから、

予熱をしておいた

オーブンで焼き上げる。

既成品ではイギリス、

スコットランドのウォーカー社

(Warlkers)の製品が有名で、

赤いチェック柄のパッケージは

ショートブレッドの

代名詞的なものとなっている。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


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