カクテル
- freenanaseharuka20
- 2017年7月31日
- 読了時間: 4分

こんにちは
カフェスイーツ大好き@友ミンです
今回はカクテルについて
紹介したいと思います
・カクテル
カクテルとは、
ベース(基酒)となる酒に、
他の酒または
ジュースなどを混ぜて作る
アルコール飲料のこと。
混酒。ただし、
アルコール分を含まないか、
1%未満程度の
ノンアルコールカクテルもある。
カクテルを具体的に表現したとき、
しばしば「酒+何か」と表現される。
例えば、
スタンダードなカクテルとして
紹介される「スクリュー・ドライバー」
というカクテルは、
「ウォッカ+オレンジ・ジュース」で
構成されており、
この表現に当てはまる。
しかし、
「マティーニ」という
カクテルは
「ジン+ドライ・ベルモット」、
つまり「酒+酒」ということになる。
ここから、
カクテルをより
正確に定義づけるには
「酒+その他の酒
and/or その他の副材料」と
考えることができる。
原始的なカクテルが
作られはじめたのは、
古代ローマや古代ギリシャ、
古代エジプトの時代だったと
考えられている。
これは、当時のアルコール飲料
(ワインやビールであった)の質が
現代に比べてはるかに劣るものであり、
その味を補正するための手段であった。
古代ローマ、
古代ギリシャでは、
そのまま保存したのでは
劣化・酸化して
しまうワインに熱を加え、
凝縮したうえで副材料
(草根木皮や粘土など)を
混ぜたものを保存していた。
それを水で割って飲むことが
一般的なワインの飲み方とされており、
これは「酒+何か」
の定義に当てはまる。
また、古代エジプトではビールに
さまざまな副材料を加えたものが
飲用されており、
これには、
カルミ、チズム、コルマがあった。
こちらも
「酒+何か」の定義に当てはまる。
他にも、
原始的なカクテルとしては、
唐で作られていた「ワイン+馬乳」
というものがある。
このように、「常温」で
飲まれていたカクテルであったが、
中世の時代になると、
寒い冬の時期に「カクテルを温めて飲む」
という習慣が生まれていく。
その名残として、
現代でもフランスのヴァン・ショー、
ドイツのグリューヴァイン、
北欧のグレッグ
といったものが飲用されている。
さらに、
中世は蒸留酒が錬金術師たちによって
作り出された時代でもあり、
様々なカクテルが
誕生した時代でもある。
この時代に生まれたものとして
特筆されるのは
イギリス陸軍大佐
フランシス・ニーガスが
考案したニーガス
(ポート・ワイン+湯+砂糖+
レモン+ナツメグ+ブランデー)、
インドが発祥といわれる
「パンチ・スタイル」がある。
近年では、氷を用いた
「コールド・ドリンク」
が主流であるが、
そうしたカクテルが
登場するのはずっと後、
19世紀末から20世紀初頭に
なってからのことである。
「氷は近代になるまで
貴重品であったから」
というのがその理由であったが、
1876年にカール・フォン・リンデが
製氷機を開発したことによって、
一年を通していつでも氷を
入手できるようになった。
これにより、「マティーニ」や
「マンハッタン」といった、
新しいジャンルの、
現在ではカクテルの代表格と
されるレシピが
発案されていったのである。
それらの新しいカクテルは
アメリカで生まれたものであったが、
第一次世界大戦と禁酒法により職を
失ったバーテンダーがヨーロッパへ
移っていったことによって、
全世界に広がって
いくことになったのである。
1920-30年代の
ヨーロッパにジャズなどの
アメリカ文化が流入し、
その一端として
カクテルブームが起きた。
イギリスでは第一次世界大戦以前は
ディナーの前に酒を飲む習慣は
ほとんど無かったが、
アフタヌーン・ティーの時間に
女性も含めた仲間が連れ立って
ホテルのバーなどに集まり、
強いカクテルを飲むことが
当たり前のようになった。
カクテル・タイムと呼ばれる
この新しい習慣は、
若い世代を中心に
あっという間に受け入れられた。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。