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サーターアンダギー

こんにちは

カフェスイーツ大好き@友ミンです

今回はサーターアンダギーについて

紹介したいと思います

・サーターアンダギー

サーターアンダーギーとは、

沖縄県の揚げ菓子の一種。

その名の通り砂糖を使用した

生地を用いる球状の揚げ

ドーナツである。

首里方言で、

サーターは砂糖、

アンダーギーはアンダ(油)

+アギ(揚げ)+

語尾を伸ばすことで

「油で揚げたもの」

という意味になる。

縁起の良い菓子とされる。

同じ生地を

四角に揚げたものは、

サングァチグァーシ

(三月菓子)と呼ばれる。

砂糖がふんだんに使われ、

また気泡が

小さくて密度が高いため、

食べ応え・満腹感の

ある菓子であり、

表面はサクサク、

中はシットリ

もしくはモッソリとした

食感である。

時間をかけて中まで

揚げることから日持ちし、

数日程度は

常温下でも置いておけるため、

これを一度に大量に揚げる。

家庭で作られるほか、

街角や市場の

天ぷら店でも販売している。

店売りの場合、

精白糖を

使用したものを「白」、

黒糖を使用したものを

「黒」と呼んでいる。

標準語に直訳して砂糖天ぷら

(さとうてんぷら)と呼ぶほか、

サーターアンダギー、

サーターアンラギーという

表記も見られる。

宮古列島では

さたぱんびんと呼ばれる。

宮古方言で

「さた」は砂糖、

「ぱんびん」は

揚げ物を意味する。

海外では、

沖縄県からの移民が多かった、

アメリカのハワイ州でも

"andagi"として知られている。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます


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