ババロア
- freenanaseharuka20
- 2017年11月6日
- 読了時間: 2分

こんにちは
カフェスイーツ大好き@友ミンです
今回はババロアについて
紹介したいと思います。
・ババロア
ババロアまたはバヴァロワ
(仏: bavarois)とは、
プディング状の洋菓子の一種。
「バヴァロワ」はフランス語で
「バイエルンの」
を意味する言葉で、
バイエルン王国
(バヴァリア)の
貴族のためにシェフが
考案した物とも、
1815年に
アントナン・カレームが
バヴァリア地方に
あった温かい飲み物を
元に考案したとも言われる。
チーズは入っていないが、
当時はフロマージュ・
ババロアと呼ばれた。
また、作るにあたって
カスタードクリーム
(クレーム・アングレーズ)を
用いるのも特徴である。
類似したものにムースがあるが、
これは泡立てた卵白や
果汁を自然に
固めたものであり、
ゼラチンを用いる
ババロアとは異なる。
概してムースの方がふんわりと
軽い食感があり、
これに対しババロアは、
使用される卵黄や乳製品の風味が
直接に伝わる食感をもつ。
また別の素材との
組み合わせ例が
多いムースとは別に、
ババロアは概ね単独で
味わうものである。
日本でも普及し、
苺やバナナなどの果物、
抹茶、紅茶などを混ぜて
調理されることがある。
家庭用には「ババロアの素」
などと称する、
ある程度の材料を混ぜて
粉末状に加工しておき、
簡単な手順でババロアを
作れる商品も広く販売されている。
ゼラチンを水でふやかしておき、
湯煎しながら卵黄と
砂糖を泡立て器で泡立てる。
鍋に牛乳を入れ、
火にかけゼラチンを
入れて溶かし、
泡立てた卵黄と砂糖に加え、
泡立てた生クリームと卵白を混ぜ、
型に流しいれて冷やし固める。
型から抜くときには
型を熱湯などで加熱したり、
隙間から空気を
入れるなどすると
きれいに取れる。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。