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ガレット・デ・ロア

  • freenanaseharuka20
  • 2017年11月13日
  • 読了時間: 3分

こんにちは

カフェスイーツ大好き@友ミンです

今回はガレット・デ・ロアについて

紹介したいと思います。

・ガレット・デ・ロア

ガレット・デ・ロワとは、

公現祭の日に食べる

フランスの菓子である。

ここでは公現祭に食べる

各地の類似した

菓子についても述べる。

フランスの地方ごとに

少しずつ異なるが、

最も一般的なものは

紙の王冠がのった折りパイに

フランジパーヌ

(アーモンドクリーム)が

入ったパイ菓子で、

中にフェーヴ

(fève、ソラマメの意)と

呼ばれる陶製の小さな人形が

一つ入っている。

公現節(1月6日)に

家族で切り分けて食べ、

フェーヴが

当たった人は王冠を被り、

祝福を受け、

幸運が

1年間継続するといわれる。

名称の「ロワ」(王たち)とは

フランス語で「ロワ・マージュ」と

呼ばれる東方の三博士のことである。

ロワール川以南では

ブリオッシュ生地で

作るガトー・デ・ロワ

(gâteau des rois)

または

ブリオッシュ・デ・ロワが

好まれる。

プロヴァンスやラングドックの

ガトー・デ・ロワは

ロワイヨームと呼ばれ、

レモンピールで香りをつけた

王冠の形をしている。

ボルドーでは形は同じだが

コニャックで香りをつけ、

トルティヨンと呼ばれている。

いずれもフェーヴを

入れる習慣は共通である。

伝統的には、

家族が集まった中で

一番小さい子供を

テーブルの近くに呼び、

目隠しをさせて

大人の誰かが切り分け、

この子供に誰に配るかを指名させる。

そして、

昔は毎週末家族が集まって

食事をするのが常であったので、

フェーヴが当たった者は

次の週末の会食の際に

ガレット・デ・ロワを自作するか

購入して皆に供した。

この際、

前回王冠を手にした者は、

この者が男性で

あった場合は女王を、

女性であった場合は

王を家族の中から選ぶ。

子供を喜ばせるため、

しばしばこの女王か

王は子供が選ばれる。

そしてこの行事はだいたい

1月一杯の間行われる。

元々フェーヴは本物の

ソラマメだったが、

1870年に陶製の人形が

使われるようになった。

現在ではプラスチック製の

フェーヴもある。

日本でも、ガレット・デ・ロワを

置く店が増えており、

フェーヴだけを単独で

販売する店もある。

代表的なところでは

渋谷区広尾にあった

RUE DE SEINEという

フランス雑貨店が、

日本で最初にフェーヴを

大々的に販売したショップである。

ガレット・デ・ロワの起源は、

古代ローマのサートゥルヌスの

祭典サートゥルナーリアに

さかのぼる。

サートゥルナーリアの饗宴では

豆を一つ入れたケーキが供され、

豆が当たった出席者を

宴の王とする習慣があった。

この風習はブルボン朝の

初期にも見られ、

ルイ14世の宮廷においても

行われた記録がある。

宮廷に出入りした

淑女たちはこれに参加し、

見事にフェーヴを当てた者は

王に対して願いを聞き入れてもらう

権利を得たという。

しかし、

ルイ14世はのちに

この風習を廃止した。

あるい祝う習慣のある

地域ではフランス同様、

公現節に豆やコインを隠した

ケーキを食べる習慣があり、

カタルーニャ州にはトルテリュ(tortell)、

ギリシアやキプロスには

ヴァシロピタ(Vasilopita)がある。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます


 
 
 
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