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クグロフ


こんにちは

カフェスイーツ大好き@友ミンです

今回はクグロフについて

紹介したいと思います。

・クグロフ

クグロフ

(フランス語:Kouglof)とは

オーストリア、スイス、ドイツ、

フランスの

アルザス地方の菓子 。

ドイツ語では

グーゲルフップフ(Gugelhupf)、

クーゲルホップフ

(Kugelhopf)とも

呼ばれるが、

ドイツ語の表記には

揺れが多く、

南ドイツと

オーストリアではGugelhupf

またはKugelhopf、

スイスではGogelhopf

と表記する。

また、ドイツでは

ナップフクーヘン(Napfkuchen)、

トップフクーヘン(Topfkuchen)、

ロドンクーヘン(Rodonkuchen)、

アッシュクーヘン(Aschkuchen)、

ブントクーヘン(Bundkuchen)

とも呼ばれる。

名前の由来には

中高ドイツ語の

クーゲル(僧帽)

+フップフ(酵母)が

語源であるという説と、

リボヴィレに住むクゲルという

陶器職人の名が

語源であるという説がある。

クグロフ型

(斜めにうねりのある蛇の目型)に

アーモンドと

キルシュヴァッサーで

香りをつけた乾し葡萄を入れ、

ブリオッシュ風の生地を入れて

焼き上げたもので、

食べる前に粉砂糖をふりかける。

アルザス地方では日曜日の朝に

焼くパンであり、ア

ルザス産の白ワインに

よくあうといわれる。

オーストリアでは、

どの家庭でも

クーゲルホップフ型があり、

クーゲルホップフ型で

焼いたパンは全て

クーゲルホップフと呼ぶ。

また、オーストリアの

クリスマスには

欠かせないものである。

ルイ16世の王妃でウィーンで

生まれ育ったマリー・

アントワネットや、

フランスに亡命したポーランド王

スタニスワフ・

レシチニスキの好物だった。

レシチニスキが

固くなったクグロフに

ラム酒をかけたところ

美味であったことから、

お抱え菓子職人に

改良させた菓子を

アリ・ババと呼び、

サヴァランに似た

風味で今も親しまれている。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます


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