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ピーチ・メルバ


こんにちは

カフェスイーツ大好き@友ミンです

今回はピーチ・メルバについて

紹介したいと思います。

・ピーチ・メルバ

ピーチ・メルバ

(英: Peach Melba)とは、

1892年か1893年か1894年に、

ロンドンのサヴォイ・ホテル(英語版)の

料理長だった

オーギュスト・エスコフィエによって

考案されたデザート。

フランス語で言うと

ペーシュ・メルバ(Pêche Melba)。

バニラ・アイスクリームの下地に

バニラ・シロップ漬けの桃を乗せ、

ラズベリー・ソース

(すり潰した木苺)、

アーモンドのスライスを

掛けたデザート。

オーストラリアの

歌手ネリー・メルバが、ロンドンの

コヴェント・ガーデンで、

オペラ「ローエングリン」を

演じた時に、ホテルの料理長をしていた

エスコフィエを、公演に招待した。

その返礼としてエスコフィエは

メルバに、ローエングリンにちなんだ

趣向を凝らした

特別製のデザートを供した。

このデザートをメルバが

気に入り名前を尋ねたところ、

エスコフィエが

「ピーチ・メルバと呼ばせて

頂ければ光栄です」と

答えたとされることが

名前の由来とされている。

ピーチ・メルバには上記のような

アレンジされたレシピが

多数存在するが、

エスコフィエはピーチ・メルバは

桃を使った繊細なデザートであり、

完熟した桃とバニラ・アイスクリーム、

砂糖入りの木苺のピュレだけから

作られるものだと抗議している。

古内東子の楽曲「Peach Melba」は、

デザートを指すものではなく

架空の香水の名称であるが、

ジル・スチュアートの

リップグロスには

「peach melba」

という名称の商品がある。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


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