top of page
検索

乾パン

  • freenanaseharuka20
  • 2017年12月28日
  • 読了時間: 3分

こんにちは

カフェスイーツ大好き@友ミンです

今回は乾パンについて

紹介したいと思います。

・乾パン

乾パン(かんパン)とは、

保存、携帯の目的で固く

焼き締めたビスケットの一種。

軍隊用の保存食である

ハードタック(堅パン)に

分類されており、

日本人の嗜好に

合せて作られている。

堅パンの起源は古く、

ヨーロッパではローマ時代に

兵糧として

支給されていた記載がある。

現在では

非常食として用途の他に、

軍隊や登山者の

携行食糧として用いられる。

含水量が少ないため

貯蔵性に優れており、

特に多くの食料品が

凍結してしまうような

低温下においても

平常時とほとんど

変わらない状態を

維持するため寒冷地における

重要な糧食となっている。

日本における乾パンの始祖は、

天保13年(1842)、

反射炉で有名な

伊豆韮山の代官、

江川太郎左衛門担庵公が

非常時に備え、

保存できる軍用の携帯食として

パンを焼き始めたものである。

外国文化の取り入れに

熱心だった当時、

水門藩は「兵糧丸」、

長州藩は「備急餅」、

薩摩藩は「蒸餅」と

名付けた軍用パンを作り、

非常時に備えていた。

乾パンは、

明治期の大日本帝国陸軍が

欧米の軍用ビスケットを

改良して作った携帯口糧であり、

「重焼麺麭 じゅうしょうめんぽう

(重焼=(回数を)重ねて焼いた、

麺麭=パン、

すなわちビスケットのこと) 」

と呼ばれた。

1枚の大きさは後述する

大型乾パンほどのサイズであった。

のちに「乾麺麭

(かんめんぽう、

乾燥させたパン、の意)」

と呼称され、

昭和期には更なる改良が行われ、

味形共に現在の小型乾パンと

変わらないものとなり、

名称/呼称も「乾パン」となった。

包装を缶詰にしさらに

保存性を高めた製品がある。

缶詰の製品には

糖分を補うため、

唾液を出やすくする目的で、

しばしば氷砂糖や

金平糖が同梱されている。

乾パンは小麦粉、砂糖、食塩、

ショートニングなどにイーストを

加えて発酵させた後、

140-150℃で焼き上げる。

水分が少ないため、

食感は最初は硬くて

味のないビスケットのようであるが、

良くかめば口の中に

小麦の香ばしさと甘みが広がる。

栄養価を高め食味を

向上させるために、

黒ゴマを加える場合もある。

非常食用の物は平均2.3%ほど

(メーカーにより割合が微妙に僅差する)

ベントナイトを添加し、

膨潤性

(水分を含むと体積が増加する)を

持たせて満腹感を持続させ

腹持ちを良くしたものが多い。

ベントナイトは珪藻土とともに

加藤清正が熊本城の築城に際して

篭城を想定して芋茎とともに

非常食用の土壁としても利用した

(※→芋茎#乾燥したもの

(いもがら)を参照)。

飢餓・大災害・

戦災に遭った国・地域に対して、

緊急援助物資として

送られることも多い。

燃料や水すら満足に

確保できないほど

困窮している状況下では

調理の必要がなく、

飲料水がなくてもある

程度喫食できることで

ありがたがられることもあるが、

困窮の程度が

あまりひどくない場合には

味の面で不評を買うこともある

(菓子として普及した戦後のものは、

かなり美味になっている)。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。


 
 
 
特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page